真・大工の拳さん 第3章

思いつきでパチンコ感想ブログ作りました
すぐ飽きるだろうけどよろしくね

記念すべき第一弾は今日ボコボコにされたこいつです。

金額的には損傷拡大レベルですが、内容に殺されました。

自分の引きで台の評価をするのは間違ってるので、通常とか確変の感想でも。

まず通常。凄まじかった。
無双シリーズ2作品目の拳さん3章ですが、初代とは演出だけ似せて内容はガラッと変えたなって印象。

初代は基本的には発展までに強予告の有無に一喜一憂しつつ、最後のキリンカットインを祈るという流れというか、ハズレも当たりも同じようなゲームフローで進めていくのが自分の中の印象で、バランスはともかく割と好きな部類の通常でした。というか確変より好き。

拳さん3章ではそれが大きく変わって、ハズレ変動ではチンタラ時間を使って疑似3ミッションまで引っ張ってハズし、当たりでは疑似3もミッションも行かずに時間の少ないタイマーからいきなり闘気覚醒(だいたい金)、リーチまですっとんで当たり。っていう変動がかなり多かった印象。

サミー的にはビックリ当たり的な演出を作りたかったんだろうが、流石に普通の変動とかけ離れすぎてて意味不明。

当たりとハズレの変動を比較して、強弱を知っていく過程が初打ちお楽しみポイントだと思っているので、ここまで別の変動を見せられるとめちゃくちゃ出来の悪い一発告知演出を見せられてるようだった。

緑カットインでも当たる問題も、カットイン<当落ボタン なバランスなのかなと7回初当たりを取ったときに感じて、緑カットイン→帯電ボタン ではちゃんと当たったのが 赤カットイン→通常ボタン では全く当たらなかったのを見て、カットイン必要か？とも思ってしまった。

通常はざっくりこんな感じでした。どんな台でも、こんなもんかと分かってしまえば通常なんて大差無いですが、第一印象が悪いとその後打つ気も相当薄れるので、ある程度は分かりやすく作って欲しいですね。いきなり激アツ来て当たるのはある意味分かりやすいですが。

確変はほんとに数分で終わったので何とも評価し難いですが、無双甘のSTの煽りをクドくした感じなのかな？2連で終わったのも相まって、爽快感皆無。

どんな台も連チャンすれば気持ちいいし、好きになっちゃうけど、この台は好きになる前に心折れそう。というか折れた。

初ブログで早口オタク気味になってしまいましたが、初打ちの感想はこんな感じで。二度と打ちません。

次は移動中かパチンコハマり中に今更打ち始めた慶次漆黒か慶次X129の好きなところを早口オタクする予定です。

ここまで見てくださってありがとうございます。それでは。